治らない四十肩・五十肩、原因は指の届かない「深層」です。　続き | 【根本改善】肩、首、腰の痛み

朝、服に着替えようとして肩に走る激痛。夜中にズキズキと痛み、寝返りのたびに目が覚めてしまう。仕事に集中したくても、重くのしかかるような痛みで思考が妨げられる...。

もしあなたが、このようなつらい四十肩・五十肩の症状に何ヶ月も悩まされ、「マッサージや整体に通っても、その場しのぎですぐに元に戻ってしまう」「もう年のせいだから仕方ない」と諦めかけているのなら、ぜひこのまま読み進めてください。

その改善しない痛みは、あなたのせいではありません。これまで受けてきた施術が、痛みの本当の原因である「深層」まで届いていなかっただけなのかもしれません。

一般的なマッサージや整体は、主に体の表面に近い筋肉をほぐすことを目的としています。それは一時的に血行を良くし、心地よさを感じることはできますが、四十肩・五十肩の根本原因となっている硬く厚くなった「関節包」には直接アプローチできません。

硬いゴムを無理に伸ばそうとしても難しいように、深層にある関節包が凍ったように固まったまま（拘縮期）では、いくら表面の筋肉を揉みほぐしても、肩が本来の動きを取り戻すことはないのです。

当院は、そのような「その場しのぎ」の施術は行いません。

院長は、臨床の傍ら、長年痛みのメカニズムを研究し、学会で発表してきました（※）。その専門的知見に基づき、当院では以下の2つのステップで、あなたの痛みの原因に科学的にアプローチします。

「なぜ痛いのか」がわからないまま施術を受けるのは、不安ではありませんか？柔道整復師は診断を行いませんが、当院ではまずエコーを用いて、あなたの肩の中で今何が起きているのかを一緒に観察します。

これらをリアルタイムで映像として確認することで、現在の肩がどの時期（疼痛期・拘縮期など）にあるのかを

あなた自身が目で見て納得した上で、最適な施術計画を立てることができます。

エコーで特定した痛みの震源地に対し、当院では先進的なラジオ波治療器『フィジオラジオスティム』を用いた『深層筋温熱療法』を行います。これは、体の表面を温めるホットパックとは全く異なり、高周波エネルギーで体の奥深くに直接熱を発生させる治療法です。

【疼痛期・炎症期にも対応】痛みが強い時期は「温めない」ラジオ波で炎症を鎮める「痛いときは温めてはいけないのでは？」その通りです。激しい炎症期に温めることは逆効果になる場合があります。しかし、この治療器は出力を調整し、熱を発生させない「非熱モード」での施術が可能です。このモードでは、高周波が持つ特殊な作用で細胞レベルの炎症を抑え、つらい夜間痛などの痛みを和らげる効果が期待できます。

このように、あなたの肩の「今」の状態に合わせた最適なアプローチを選択できるのが、『深層筋温熱療法』の最大の強みなのです。

当院の目的は、単に痛みをなくすことではありません。痛みの根本原因を解消し、あなたが本来持つ最高のコンディションを取り戻し、笑顔で毎日を送るためのお手伝いをすることです。

「どこへ行っても同じ」と諦める前に、ぜひ一度、当院の科学的アプローチにご相談ください。

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